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コンクリート屋外暴露後の透過電気量 |
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遮塩性(塩分浸透深さ)試験 |
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・供試体:普通ポルトランドセメント、Φ10×5cmコンクリート。W/C=60% |
・試験方法:1サイクル:3%塩化ナトリウム水 溶液4日間20℃、60%RH気乾養生3日間。 フルオレセインナトリウム硝酸銀発色法。 |
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・所定の暴露期限の10日前に供試体を室内に取り込み、10日間の気中乾燥、続いて、20℃1ヶ月浸水後、AASHTOT-227規格による急速塩化物イオン透過性試験に準じ、供試体の両端面に接する3%NaCl水溶液と0.3%NaOH水溶液との間に60Vの定電圧を負荷し、6時間の透過電気量を測定した。 |
・下地:コンクリート(W/C:60%)100×100×100mm. |
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温冷乾湿繰り返し試験 |
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・試験方法: JIS A6909に準ずる。重量変化を追う。 1サイクル:+20℃水中18時間、‐20℃気中3時間、+50℃気中3時間。(グラフのX軸目盛線1つ分) |
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・下地:モルタル(JIS R 5201)70×70×20mm. |
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